2012年06月06日

TEAM NACS ニッポン公演「WARRIOR 〜唄い続ける侍ロマン〜」

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金曜に観てきたTEAM NACSの公演「WARRIOR」の感想を。
ネタバレが含まれます。
まだ公演中なので観てない方、DVDなどで観ようと思ってる方などはスルーしてくださいね。

三年ぶりのTEAM NACS5人そろっての公演です(これをNACS本公演といいます)
私はNACSさんは本公演を見たいと思っているので去年の5Dは観に行っていません。
客演は観にいったりしてますけどもね。

あんまりいいこと書いてません。
熱烈なファンの方はスルーをした方がいいかと思います。
あくまで私の感想です。






本公演9公演目の演目「ミハル」以来5人だけでやるお芝居が続いていたNACSさんですが、14公演目の今回はひさびさにアンサンブルが入っての演目となりました。
そして初の外注脚本。
原案は森崎さんですが、脚本を書かれたのは別の劇団の方。
森崎さん脚本・演出を期待していたのでそれはちょっと残念だったり。

時代は戦国時代。
桶狭間〜本能寺の変のあたりの時代を中心に展開していきます。
登場する武将は5人。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀、柴田勝家。
戸次、音尾、安田、大泉、森崎、の配役。
柴田勝家を森崎さんというのはナイス配役。
豊臣、徳川も無難な配役と感じました。
芝居の中での役割的にもこの二人がこの配役なのは納得。
主役なのは家康なのかなと思います。
5人がそれなりに見せ場があり目立つんだけど、話的にはやはり家康なのでしょう。

簡単に話を書けば、
桶狭間で死んでしまった家康の変わりに、信長は顔が家康とそっくりな絵描きを影武者とたたせる。
桶狭間で今川についていた光秀は信長に捕らえられるが、信長の側室の濃姫が実は光秀の元妻であり、彼女と共にいずれ美濃へ二人で戻ろうという思いを抱き信長の配下になる。
しかし秀吉の思惑により、光秀は信長に謀反を企て家康と共に本能寺へ入る。
そこで信長から事実を聞き、秀吉と対峙する信長・光秀・家康・・・・といった感じ。

ええとね、観終わって「普通」と思ってしまいました。
話の内容が、かな。
よくある説だし、それにプラスはされているものの、ベースはよくある説なのでそんなにおどろきもなくて。
ほら、私最近「戦国鍋」で戦国時代をなんとなく学べてしまっているから(笑)
展開におどろくこともなく、設定にもさほどおどろくこともなく。
きっとこうなるんじゃない?と思って観てしまったからね。

なんでしょう、私がNACSに期待しすぎなのでしょうか。
もっとどどーん、ばーん、わー!ってのを期待していた気がします。
確かに今回もどどーん、と言う感じでセットもシンプルながらわかりやすい、且つ時には派手に見える効果があったりもしたんですが、うーん。それほどでもなかった。

あ、アンサンブルを使ったのは良かったと思います。
そろそろ5人だけの芝居に限界を感じていたので。
もう前回の公演の映像を使ってのお芝居の時点で「これはそろそろ客演呼んだ方が・・・」と思ってました。
やはり人数がいればそれなりに迫力は出るしね。
ただ、人数いるのに迫力不足を感じた部分はあるけど。
でも濃姫なモリーダーも観てみたかった気はする(笑)

なんだろう、もっと5人で公演をやって欲しいなと思いました。
個々の活動が増えて経験値もそれぞれ上がってはいるんだけど、それが落ち着きになってしまっているような。
余計な説明とか荒削りな部分が多かった「LOOSER」や「WAR」の方が個人的には来るものがあったなあ。
これを回顧厨と人は言うのでしょうが(笑)

お笑い部分もそんなに多くなくて。
多すぎてもひいちゃうんだけども。
それが外注脚本故の結果なのかな、と思いました。
でもやはり5人の間はよかった。大学生の頃から一緒にやってるだけあるよね、という間。
ただそれだけ長くやってるんだからもうちょっと・・・というところもなかったわけではないです。
そもそもNACS公演というのがまだ14回しかないってどうなのよと(笑)
2年に1度のペースが今回は3年に1度になって。これは不定期といいませんか?(笑)
個々が忙しいのもわかる。人気がでていろんなところに呼ばれるのはいいことだと思う。
でもどこをメインにやりたいの?という気がする。

あとね、カーテンコール。
あの芝居の雰囲気を吹っ飛ばしてしまうくらいのふざけたコメントとかはいいんだ。そこはNACSだから、ということでいいの。
ただお客さん。
みんな立ち上がるんだよ・・・いわゆるスタオベってやつですか。
いっつも「ええ?スタオベするほど・・・?」と思ってます。悪いけど。
それはなに?「よくやった!」的な賛辞なのか。「がんばれ」という応援なのか。
もちろんどっちも含まれるんだろうけど、スタオベという行為は彼らにとっての甘やかしになってはいないだろうか。
で、前の人がスタオベするじゃん?そうすると見えないわけ。
だから仕方なく立つっていうね(笑)
じゃあ座ってればいいじゃん、って?ごもっともです。
だがやっぱり一応ファンなんで見たいんです。最後まで隅々をね。

この3年間(NACS観はじめてからは約10年くらい?)の間で私もいろんな舞台を観ましてね。
いろんな意味で衝撃的な舞台(笑)をここのところ観てしまったせいもあるのかもしれません。
何かはわからないけどこのお芝居は少し物足りなかった。

「WARRIOR」を「うおりゃああああ!」と掛け声として芝居に挟んでいたのはうまいと思ったけどね。


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でもグッズは買ってるっていうね(笑)
パンフとうぉぉおちゃぁづけ(お茶漬け)
お茶漬けってなかなかグッズでないから&お茶漬け好きなのでこれなら、と思い買いました。
1枚カードが入ってるんだけど、運よく安田さんでした(私は安田ファン)

次の公演はちゃんと2年に1度だとしたら2014年ですか。
どうなってるのでしょう。
今回も相当なチケット競争率だったようですが、取れるのでしょうか。
というか私はFCにまだ入っているでしょうか(そこかよ
いや、チケット取りたいし5人の舞台を観たいからたぶんこのままいると思うけど!
さらに成長をしていると期待。


タグ:観劇
posted by あむか at 00:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 鑑賞記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして(^_^)WARRIOR感想からたどり着きました!戦国鍋に反応してカキコミ失礼致します(笑)
私も鍋にてなんとなーく歴史を学んだ口なのでストーリー展開は「ああ…」って感じでしたが、歴史的な捉え方が鍋寄りだったので(信長と光秀が本能寺後も実は生きていた事とかbyうつけバー)楽しめました★勝家が討たれる時にはついつい「七本槍?!…むさい!」と思ってニヤついてしまったりwwどうも観劇中脳ミソがWARRIORと鍋を行ったり来たりでガッツリ入り込めなかった事が心残りです(笑)


感想、共感しつつ読ませて頂きました!ありがとうございました。長文失礼致しました(^_^;)
Posted by さかき at 2012年06月15日 01:58
はじめまして!コメントどうもありがとうございます!
戦国鍋、お好きなのですね!
私も大好きで大変です(笑)
NACSのファンでもあるのですが、今は戦国鍋の方が気持ちてきにアツい感じです。

WARRIOR、悪くなくはなかったんですが私の期待が大きすぎて「あれ、普通?」と思ってしまいました。
鍋の舞台やほかの舞台など、ここ最近面白いものなどを見てしまったのでちょっとそれらと比べてしまい、少々「ん?」となってしまいました。
次はどうなるんだろうと楽しみに期待を膨らませ過ぎずに(笑)待とうと思います。

私の感想を読んで不快に感じていらっしゃらなければいいのですが。
戦国鍋に反応してくださってうれしかったです!
コメント本当にありがとうございました!
Posted by あむか at 2012年06月17日 04:47
初めてみる私はとても感動しましたが。
あなたの感想をよんでしまったことで気持ちが下がりました。読まなければよかったです。
Posted by ようこ at 2016年08月17日 12:33
WARRIOR、感動されたということでよかったですね。
もう4年以上前になりますか、私は上演時、期待も大きすぎたせいかそんなに、だったのでうらやましいです。
私の感想が不快に感じられたようで、それは失礼しました。
あらかじめお断りしてはあったのですけれどもね。
人の顔がそれぞれ違うように感想というのもそれぞれ違うものだと思います。
いろんな考え方感想があるということで今後もネット等でほかの方の感想を読まれる場合はお気をつけたほうがよろしいかと思います。
わざわざコメントありがとうございました。
Posted by あむか at 2016年08月20日 06:37
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